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生誕90年 三尾公三展 ―幻想空間へのいざない―

生誕90年 三尾公三展 ―幻想空間へのいざない―

●2013年4月9日(火)~5月12日(日)月曜休館

 1990年に当財団の第3回京都美術文化賞を受賞した三尾公三(1923年~2000年)は、エアブラシの技法を用いて虚構と幻想に溢れる独自のスタイルを確立し、1981年創刊の写真週刊誌『FOCUS』(フォーカス)の表紙絵を担当したことで広く知られています。
 遠近法の表現や変形パネルを用い、周りの空間も取り込んだ多次元的ともいえる作品の制作に挑み続けた三尾公三。彼の規格にとらわれない自由な発想により生み出された作品が、非現実的な幻想世界へと我々を誘います。
 この展覧会では、大阪府所蔵の作品より、『FOCUS』の表紙原画や、1960年代後半以降に制作された代表作を中心に紹介いたします。

休館 2013年5月13日(月)~6月3日(月)

京都中央信用金庫所蔵品展 作家が見つめた動物たち

京都中央信用金庫所蔵品展 作家が見つめた動物たち

●2013年6月4日(火)~6月30日(日)月曜休館

 古くから人間と動物のかかわりは深く、人々は様々な方法でその姿かたちを描いてきました。
 本展では、京都中央信用金庫ならびに公益財団法人中信美術奨励基金所蔵の作品から、鳥や魚をはじめ、虫や実在しない空想上の動物など、様々な動物をテーマに描いた作品約30点を展示いたします。
 作家が魅了された動物たちの姿を通して、地球上で多種多様な「いきもの」と一緒に生きていくことの大切さを改めて考える契機になればと思います。

夏期休館 2013年7月1日(月)~9月2日(月)

京都工芸の精華展

京都工芸の精華展

●2013年9月3日(火)~10月13日(日)月曜休館

 所属会派や専門分野を越え、様々な分野の工芸作家で構成された作家集団「工芸京都」による展覧会。作家集団「工芸京都」は、京都の工芸美術を世界に発信し、国際的な交流を促進し、工芸美術及び経済、産業等の向上に資するため活動しておられます。
 本展では、陶芸、漆芸、染織、木工、金工、ガラスなど、25名の工芸作家による新作を含めた作品約80点を展示いたします。
 作家集団「工芸京都」は、本展覧会の後、ベトナムとの国交樹立40周年を記念してベトナムで展覧会を開催されます。本展覧会展示作品の一部は、ベトナムの博物館でも展示されますので、ぜひこの機会に日本のトップレベルの作家たちによる作品をご覧ください。

休館 2013年10月14日(月)~10月31日(木)

石本 正 新作展 -湧きでる対象を求めて-

石本 正 新作展 ―湧きでる対象を求めて―

●2013年11月1日(金)~12月19日(木)月曜休館

 画業70年余の中で、ひとつの技法や表現にとどまることなく、心に浮かんだ様々なイメージを自由に描き続けてきた日本画家 石本 正氏。93歳を迎えた現在も拠点を京都に置き、毎日アトリエで制作しておられます。
 今年で5回目となる「石本 正 新作展」では、鳥や人物、花、風景などの新作約25点を展示いたします。人間的な温かみや優しさに溢れた鳥や動物の表情、息遣いが聞こえてくるかのように生命感に満ちた花や枝葉など、次から次へと湧きでてくるイメージを描く石本氏独自の芸術世界をお楽しみください。

冬期休館 2013年12月20日(金)~2014年2月3日(月)

勝尾青龍洞 陶芸展

勝尾青龍洞 陶芸展

●2014年2月4日(火)~3月16日(日)月曜休館

 勝尾青龍洞氏は、信楽焼や志野焼を作陶の柱とされ、土と炎との対話を楽しみながら、約60年に亘り一心に陶芸の道を歩んでこられました。
 今回の展覧会では、長きに亘る作陶活動の中で生まれた花器や茶碗、水指など代表作品約40点を展示いたします。また、初代勝尾青龍洞氏の作品と、ご子息である勝尾龍彦氏の作品も併せて展示いたします。この機会にぜひ、美しいやきものの世界をご堪能ください。

休館 2014年3月17日(月)~4月7日(月)



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